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葬儀について3-2

もう3月も中旬を過ぎてしまいましたね。時がすぎるのは、あ!という間ですね。だからこそ、終わりを見据えての「終活」はしてた方が、自分にとっても後を取る者にとっても大事なのです。さて終活と一言で言いますが、終わりのために活動する、つまりは自分の最後をどうすべきかを生前に残しておくことなのです。1番の代表が「遺言書」ですね。ただ単に書き添えておくのではなく、自分の財産や資産の把握と後をみてくれる後継者にどう渡すべきか、あるいはまったく譲らずどこかに寄付するとかという選択肢もありますが、そのほとんどが前者なのではないでしょうか。遺言書は、司法書士や税理士に託すということもできますが、一般には各役所の所在地には必ずある「公証人役場」を利用することで、法的にも文書が護られてその権利は他よりは、強いものになります。特に先祖代々の土地や田畑それに住宅など昔から受け継がれてきた資産・財産は、他人に渡すよりやはり自分の子孫に渡すのが筋ともいえるでしょう。ではどうやるのか、それこそ公証人役場の方にじっくりと尋ねるのが賢明です。終活は一般には、自分にもしものことがあった場合に発揮する取り決め書みたいなものですので、こちらも第三者にゆだねるのが賢明です。まずは簡単なメモ書きから始めると、意外にスムーズにいきますので、その後に専門の方々にお訊ねいただくとよろしいでしょう。